ある意味合理的な話

 当事務所も2025年で開所25年目を迎えます。私は、1993年(平成5)年に司法試験に最終合格し、2年間の司法研修所を経て、1996年(平成8年)4月に弁護士登録したので、弁護士30年目、事務所開設25年目となりました。

 弁護士になりたての頃に「仕事が忙しい」とある先輩弁護士に相談した際に「あなたの仕事スタイルは、そのまま続く(だから、自分なりに折り合いをつけて仕事スタイルを身につけた方がいい)」と言われたことがあり、確かにそれは当たっていました。30年あまりの時を経ると、初期に習ったことの大切さを実感します。

 さて、年齢とともに誰しも体力、筋力の低下を経験します。下肢であれば転倒防止のため、特にひざ(太もも)の筋肉の維持が必要だと言われます。これには、階段の上り下りだったり、踏み台昇降運動だったりしますが、平地で意識して歩くのであれば、行進するように、ひざをあげて歩くことを意識するとよいようです。
 行進と言えば、ニンゲンの腕は、骨格の構造上、自然に腕を振ると、前後に振れるのではなく、やや斜め後ろに振れます。腕は前後に振る方が早く走れるそうなので、スポーツによっては腕振りを習います。また、子供のころに運動会などで行進の練習をすると、前後の腕振りが身につきます。
そうしないと、腕は、やや外側に曲がり、真後ろには行きません。例えて言えば、オラウータンが動く時の腕の振り方に近くなります。
 行進というと、軍隊式だとイメージされますが、行進により膝筋力の維持と早く走れることになるという意味では、行進は合理的なエクササイズなのでしょう。

 合理的という意味で、昨今の少子化問題について、少し言及したいと思います。
 最近は結婚年齢が上がっており30歳を過ぎて結婚すると、誰しも出産年齢、子育て年齢(体力勝負の子育てを体力があるうちに終わらせたいという願望の下に考え出される希望の年齢のこと)を考えはじめ、ただでさえ仕事で忙しい中で、毎月、一喜一憂するのは、なかなか憂鬱だと思います。
 最近は検温式より精度の高いテスター(妊娠簡易検査ではなく、女性の妊娠可能期がわかる検査キッド。ドラックストアで売っていて、値段もさほど高くありません。)もあるので、病院に行く前に、あるいは病院と併用しながら、いろいろ工夫ができるのではないかと思います。

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